2016年1月4日月曜日

時空を超える

理事長の中村嘉孝です。新年明けましておめでとうございます。

幣法人の今年のテーマは「時空を超える」です。何のことかと思われるでしょうが、実はテーマをつけたのは今年が初めてです。今から社内の年賀会で言おうと思っているのですが、説明が至らず「ついにうちの理事長もおかしくなってしまったか」と皆から辞表が出ないか心配で、あとでこのブログを読むように伝えるつもりでおります。

現在、幣院では全社を挙げてIT化を推し進めています。年末から診察や処置のたびにバーコードリーダーでスキャンさせていただいております。ご面倒をおかけしますが、ミスを防ぐためにもっとも有効な方法ですので、ぜひご協力をお願い申し上げます。

このようなシステムは市販の電子カルテを買えばよいと思われるかもしれませんが、それでは業務内容をシステムに合わせなければなりません。私たちが本当によいと思う診療をご提供するために、幣院では全て法人内でシステム開発を行っています。

不妊診療を周期ごとに一覧できる不妊診療サマリーの開発から始まり、凍結保存管理システム、ARTプランニング管理システム等々単なる電子カルテではなくきめ細かく業務をシステム化するため、すでに10年以上をかけて開発が続いています。昨年、ようやくこれらを統合して、長年の懸案であった本院と分院間の連携が可能になりました。

健康保険診療については、法制度上の制約から複数機関にまたがって診療を進めることはできないのですが、体外受精を中心とした自費診療については対応が可能になっております。

卵子、精子や胚の凍結保存も時空を超えた診療ですが、他にもIT化によって時空を超えた診療によって患者さまの時間的、空間的な制約をできる限りなくすよう、今後も引き続き努めてまいります。

また、私自身の介護体験から3年前始めた介護事業ですが、来月に堺の御陵前に二つ目のデイサービスをオープンする運びとなりました。こちらも皆さまのお力添えのおかげです。衷心より感謝を申し上げます。

では、本年も引き続きオーク会をご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。









医療法人オーク会のホームページ

0 件のコメント:

コメントを投稿