2016年6月13日月曜日

事業継続計画(BCP)

理事長の中村嘉孝です。

最近、事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)という言葉をよく耳にします。内閣府の防災情報のホームページにも記されているほどで、災害が起きた場合にも重要な基幹業務に支障が来たさないように対策することをいいます。

もちろん、BCPなどという大層な言葉ができる前から、オーク会ではさまざまな対策をしてきました。たとえば、自家発電装置があります。2000年の設立当時は、世間の防災への危機管理の意識も薄くて、「大阪市内で停電などないからムダでは」と設計事務所からも言われたのですが、あえて導入しました。また、万が一の場合が大雪の夜であっても到達できるように、徒歩15分圏内に医師4名が居住しています。

もちろん医療そのものだけではなく、現場を支えるバックヤードの業務についても同じです。現在、オーク会では診療のIT化を進めていますが、仮にシステムがダウンしても安全を確保しながら業務の遂行ができるように、紙ベースでの記録を常にバックアップしています。

東北、熊本と恐ろしい災害が続いています。もちろん自然の猛威に人の力の及ぶべくもなく、どれほどしても万全ということはありませんが、弊院として精一杯の対応をしていく所存です。

そう改めて心に誓っていたところ、さきほど自然災害に見舞われました。危機管理態勢が機能して業務を継続できましたが、今後なお一層、心を引き締めて努力していきたいと思っております。









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